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auが提供するcdmaOneによる国際ローミングのサービス名。対応機種は、2002(平成14)年秋現在、C111SAとC412SA、C111SAの3機種がある。
まず2000(平成12)年4月21日より日本、南鮮のSTI(新世紀通信)、そして香港(ハチソンテレコム)とのローミングが実現した。続いて同年7月27日より米国とハワイ(ヴェライゾンワイヤレス)と、8月下旬にはオーストラリア(テルストラ)、翌2001(平成13)年1月9日にカナダ(テラスモビリティ)、8月1日にニュージーランド(テレコムモバイル)、2002(平成14)年4月24日には中国(中国聯合通信)、10月25日にはグアム島(グアムセル)でサービスが開始された。
日本国内や、または海外で今いるその国内へローミング中のcdmaOneに電話する場合は、そのままの番号をダイアルすれば繋がる。逆にローミング中のcdmaOneから日本を含め他国へ電話する場合、一般的には国際発信番号+国番号(日本なら81)をダイアルした後、目的の番号の頭の0を除いたものダイアルする。C111SAの場合は他に方法がないが、C412SAとC1001SAの場合で日本に電話する場合に限り、相手の電話番号→メニュー→(F90+81付加)→Menu OK→発信、で電話できる。但しあらかじめ国際アクセス番号の登録が必要である。
C111SAでは必須になる国際発信番号は、南鮮は008(または002)、香港は001、アメリカ本土とハワイ、グアム、カナダは011、オーストラリアは0011、ニュージーランドは00、中国は00である。
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