ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
AからBの方向と、BからAの方向の情報伝送を行なえるが、同時に両方を行なうことが出来ない方式。半複信方式。
時代は進んでも半二重は現役である。物理的に半二重に成らざるを得ない状況は、今も変わらず存在するからである。
例えば無線LANのうち、IEEE 802.11a/b/g/n/acは全て半二重に加えて帯域共有である。
Ethernetでは、ネットワークの組み方により全二重・半二重のどちらにもなりうる。10BASE5などが使われていた初期のEthernetでは半二重が普通だったが、スイッチングHUBの普及により現在は多くのネットワークで全二重が使われている。
10GBASEではついに半二重が規格から消え、全二重のみとなった。このくらいの帯域にもなると、半二重通信の場合はどちらが送信するかを決定するためのオーバーヘッドが大きくなりすぎるためである。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます