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何をカウントするかはその目的により異なるが、ルーター等の数であるならば、traceroute等で自分から相手までのホップ数が確認できる。
インターネットプロトコルにおいては、途中に介在するルーターおよびそれに類する機能を有するネットワーク装置の数で数える。
プロトコルヘッダー内にあらかじめ通過可能なホップ数が明記されており、一定以上先にはパケットは到達しない。こうして、ネットワークでの無限ループなどを防いでいる。
IPv4ではTime to Live(生存時間)とされているが、単位は決められていなかった。現実には、経由するルーター等の数として扱われた。
電子メールの配送においては、通過したメールサーバーの数のこと言うことが多い。
大昔は、バケツリレー形式でメールサーバー間を転々としながら送られていたが、現在では送り主(MUA)→送り側のMTA→受信側MTAの3ホップ(メールサーバーのみをカウントする場合)である場合が多い。
またファイアウォールがあればsmtpのアプリケーションゲートウェイの通過分が、UUCPサイトならば直接メールが受信者まで届くとは限らないのでその分のホップ数が大きくなる。
但し、途中には必ず、ISPやバックボーンのネットワーク機器が介在するので、そういったものも数に含めれば、相手先までのホップ数は何十、何百、という数になるだろう。
もし、メールがいくつかのMTAの間をループすると、やはりホップ数が大きくなるので、メールサーバーではある一定数(サーバーによる)よりも大きなホップ数のメールは破棄するようになっている。
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