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パケット通信方式による、データ通信サービスの代表例。
X.25プロトコルとは異なり、フレーム中に制御フィールドなどが無い。
伝送エラーの検出は可能だが、もしエラーが発生しても送信側に対して通知する機能がない。このため、何も通知せずにフレームを破棄する。つまり、誤り訂正機能は持っていない。
例えば、X.25は自身が誤り訂正機能を持ち、誤り訂正されなければ次のプロトコルレイヤーに伝送を行なわないが、フレームリレーではこの機能を削除し、プロトコルを軽量化した。
これは、ビット誤りが多いアナログ回線を考慮した従来のプロトコルとは違い、ビット誤りが少なく信頼性が高いディジタル回線用として作られたためである。
ビット誤りの検査や再送要求は、必要に応じて上位層のプロトコルで実行することになる。
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