ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
KDDI(かつてのKDD)の国際オペレーター通話の申し込みを利用するための事業者識別番号。
0051にダイアルするとKDDIのオペレーターが出る。オペレーターを介して世界各国に電話を掛けることができる。
次のような歴史を持つ。
単純に相手国に接続するだけではなく、繋げたい相手を指定し、呼び出すサービスも行なっている。
米国本土向けで3分1,740円もかかり、直接ダイアルする001(120円〜180円)よりも圧倒的に割高だが、海外のホテルにいる人、ホームステイ中の子供などを呼びたいが外国語が分からない、といった場合でも、24時間オペレーターが仲介してくれるので日本語だけで電話ができる。
コレクトコールや、クレジットカードでの支払い希望なども、その旨オペレーターに伝えれば適切に案内をしてくれる。
相手の電話番号が分からない場合でも、相手国で公開されている電話番号であれば調べて繋げてくれるため、現在でも年間1万件近い利用があるとされる。
当初は2010(平成22)年3月31日で廃止を予定していたが、公共性を重視して存続することに決定した。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます