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CやC++で、起動してからの経過時間を表わす型。clock、times関数などで使われる。
clockはシステムが起動してからの経過時間を返し、timesは現在のプロセス時間を構造体に返す。
精度つまり1秒あたりのカウント数は、古くはtime.hで定義されるマクロCLK_TCKで、現在ではunistd.hをincludeしてsysconf(_SC_CLK_TCK)で、求めることができる。
ある32ビットFreeBSDシステムでは、この値は128(=0x80)だった。この場合、1/128秒ごとに値がインクリメントされる。32ビットなら1年少々でオーバーフローすることになるので、その点を留意して利用せねばならない。
FreeBSDでは、次のように定義される。
time.h
typedef __clock_t clock_t;
machine/_types.h
typedef unsigned long __clock_t;
つまり、32ビット環境のFreeBSDでは、間接的にunsigned longで定義される。
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