ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
通常の構文は、switch文中に書き、caseでラベルを指定する。
switch (var) { case 0: printf("var is 0\n"); break; case 1: printf("var is 1\n"); break; default: printf("var is the others\n"); break; }
switch文が実際にすることは、マッチするcaseラベルへのジャンプであるため、あるcaseラベルに分岐したあと、何もしなければ後続するcaseラベルの処理も続けて実行される。これを回避するためにbreak文がある。
また、いずれのcaseにも該当しない条件を指定するために、defaultラベルが用意されている。
標準規格では、case文のcaseに指定できる値はただ一つだが、GCCではPascalのように値の範囲を指定することができる。
switch (var) { case 0...10: printf("var is 0 to 10\n"); break; case 11...100: printf("var is 11 to 100\n"); break; default: printf("var is the others\n"); break; }
clang 3.0では未対応である。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます