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vi互換のテクストエディターとして開発された、スクリーンエディター。今やviクローンとして盤石の地位を築くに至った。
元々は、Bram MoolenaarによりAmiga用として開発されたことに端を発する。
viクローンとしては既にelvisなどが存在していたが、Vimは人気を獲得、20年を経た今も更新が続いており、現在においては唯一まともに使えるフリーのviクローンと言える。
とにかく多機能であるため、~/.vimrc をせっせと書き換えて「余計な機能」をoffにしながら使う人も多いらしい。
Vimは起動したときに「VIM - Vi IMproved」と表示される。VIMが大文字で表示されているのが特徴と言えるが、ソフトウェア自体の名前はVimであるらしい。
最近のLinuxディストリビューションでは、最初からviの代わりとしてインストールされていることもある。
Linuxのディストリビューションで、標準でVimがインストールされている場合、概ね次のような構成になる。
なお、ディストリビューションによっては vi のシンボリックリンク先が vim.tiny になるものもある。
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