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Microsoft Index Server 2.0およびWindows 2000のIndexing Serviceにある脆弱性の一つ。
IISのISAPIエクステンションのうち、idq.dllのURL処理部分にバッファーオーバーフローの脆弱性がある。このため長いURLを送り込まれた際に、Webサーバー上で送り込まれたコードが実行される可能性がある。
しかもidq.dllはSystemコンテキストで動作するため事態は深刻であり、この脆弱性を利用すると攻撃者はサーバーを完全に制御することが可能で、そのサーバー上で全ての任意の操作を実行することができる。
2001(平成13)年6月18日に公表され、不具合を修正するサービスパックも追って公開されたが、Code RedおよびCode Red Ⅱワーム感染の温床となった。
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