日立マクセルと三洋電機が共同開発した光磁気記録再生方式。仕様的にはキヤノンや松下電器産業(現・パナソニック)のDWDDに近い。
オリンパス光学(現・オリンパス)、三洋電機、日立マクセルによるiDフォーマットの技術を発展させたもので、12Gbpi以上が可能だといわれている。12cm径の媒体では20Gバイト程度の容量を実現できる。
磁気記録層(TbFeCo:テルビウム、鉄、コバルト合金)の信号を拡大するための層(GdFeCo:ガドリニウム、鉄、コバルトの合金)を設けることで、高密度記録信号をC/N比の劣化無く検出することができるようにした。
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