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CLV方式で、20分の記録が出来る。
両面で直径20cmのLDというのも初期には存在したが、後に作られなくなったと言われている。
通常のLDは、片面しか記録していなくても張り合わせで作られるが、張り合わせをしていない半分の厚さのものを特にLD Singleと呼ぶ。
なぜ通常のLDが貼り合わせかというと、保護層の材質がメタクリル樹脂(PMMA)、つまりアクリルであったため、水を吸いやすく、すぐに反ったり、記録層のアルミ蒸着層が酸化したり腐食したりしてしまうからである。
材質的には、通常メタクリル樹脂なのに対して、LD Singleは硬いポリカーボネイト(つまりCDと同じ)を使っている。
通常のLDよりは水を吸いにくく、そして反りにくい。
初期のLDプレイヤーでは、厚さを通常に合わせるためのアダプター(スペーサー)を必要としていた。
これはLD Singleを二枚重ねにしているようなもので、単に厚さを稼ぐためのものだった。
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