電子計算機を構成する要素の一つで、三大装置または五大装置の一つである。
制御装置や演算装置が必要とするデータを保持する装置である。
電子計算機内部にあるものを主記憶装置、外部に存在し主記憶装置の補助として機能するものを補助記憶装置という。
主記憶装置はメモリーが、補助記憶装置はディスクドライブやテープドライブなどが該当する。
但し、五大装置と言った場合には補助記憶装置は含まれない。
また補助記憶装置で実際にデータを記録するための交換式の部品を記憶媒体という。
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