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複数の処理を並列すること。CPUやホストが多重にあるのが普通。
並列処理する最大の目的は、処理を高速にこなすためである。
そして信頼性向上などの目的により行なわれることもある。
一つの処理を複数(スレッドなど)に分け、これを同時に行なうのが並列処理である。
理論上、二つの処理を並列に行なえれば半分の時間で処理を終えられるが、これはあくまで机上の理論である。処理を100に分けても処理時間は1/100にはならない。
並列化するためには、処理を分けたり、その結果を集めて一つにまとめたりといった、並列しないときには必要なかった新たな処理が生まれる。その分割数が少ないうちはよくとも、数が増えればそこで発生するオーバーヘッドは無視できないものになる。そこで全体の作業量と分割量のバランスを考える必要もある。
典型例としては、メモリー共有型とメモリー分散型に分けられる。
プロセッサーとメモリーはそれぞれが固有に持つ構造。これがネットワークによって相互に接続される。
SETI@homeのようなものも、メモリー分散型並列処理の一例である。
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