ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
C/C++は、ソースコードの上から下へ順番に見て、既出の関数しか呼ぶことができない。このため、関数を呼ぶときは、それ以前に関数を定義するか、このプロトタイプ宣言で宣言をしておく必要がある。
Cの場合は、呼び出す順番と関数を書く場所を配慮すれば、必ずしもプロトタイプ宣言は必要ではないが、記述しておくと、コンパイル時に関数の呼び出しと定義が違う場合に警告が出るため、バグの混在をある程度予防することができる。
C++もクラスを使わない場合は同様である。クラス関数は必ずclass定義内で定義する必要があるが、その記述方法はCのプロトタイプ宣言に似ている。
なお、類似の言語でJavaの場合、メソッドはクラス内のどこに記述してあっても認識され、呼び出すことができる。従って、C/C++のようなプロトタイプ宣言は必要がない。
CとC++は似ているが、C++ではより便利に改良されている。
C/C++問わず、一般的には実際のソースリストと分離して、ヘッダーファイルとして書かれることが多い。
C++の場合も基本的な書式は同じであるが、一部異なる点や拡張された点がある。
int func4();
int func5(bool = true);
int func5() { ... }
int main() {
func5();
func5(false);
}
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます