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画像の重ね合わせ処理をした上で任意の座標に表示する機能。
語源は、画面の好きなところに、いつでも、特別な処理を必要とせずに表示出来ることが、まるでスプライト(気まぐれな妖精)にそっくりなところから。
CPUの能力が足りなかった8ビット機では、ハードウェアにスプライト機能を持たせることが多かった。
ファミリーコンピュータはじめゲーム専用機や、MSXで採用されたVDPのTMS9918およびその上位互換には、ハードウェアスプライト機能が搭載されていた。
CPU能力が上がってくると、ソフトウェアでスプライトの処理を行なわせても、処理速度の問題が起こらなくなった。
そのため、今ではハードウェアでスプライトを用意しているものは殆どない。ハードウェアスプライトはものの見事に過去の技術になってしまったのである。
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