Xeon

Xeonというブランドが初めて登場したのはPentium Ⅱ Xeonである。その後、Pentium Ⅲ Xeonを経て、Intel Xeonとなった。

1. Pentium Ⅱ Xeon
2. Pentium Ⅲ Xeon
   • Pentium Ⅲ Xeon MP
3. Intel Xeon (NetBurstマイクロアーキテクチャー世代)
4. Intel Xeon MP (NetBurstマイクロアーキテクチャー世代)
5. Intel Xeon (Intel Core)
6. Intel Xeon (Coreマイクロアーキテクチャー世代)
7. Intel Xeon (Nehalemマイクロアーキテクチャー世代)
8. Intel Xeon (Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャー世代)

サーバー/ワークステーション向けのプロセッサーということで、その需要に対応する機能は積極的に導入されている。デュアルプロセッサーやマルチプロセッサーへの対応などもある。

ハイエンド向けではあるが、Sandy Bridge世代でもE3系など、いわゆる安物もあり、こういったものはハイエンド自作PCなどで使われたりするらしい。