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Intel製IA-32アーキテクチャーのマイクロプロセッサーの一つ。
2008(平成20)年8月11日に発表され、2011(平成23)年1月9日に発売されたシリーズである。
Intel Core 2シリーズの後継製品として登場した。当初はNehalemマイクロアーキテクチャーを採用、その後Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャーへと移行した。
i7の「i」はIntelを意味し、「7」はハイエンドのイメージから付けられたとする。ローエンド製品には「5」と「3」がある。
Core i7には、次のようなブランドが存在する。
「デスクトップ向け」と「モバイル向け」が存在する。
Nehalemマイクロアーキテクチャーから導入された特記すべき仕様に、次のようなものがある。
従来のノースブリッジにあたるものはIOHとなる。
下位製品では従来のノースブリッジ相当の全機能を内蔵することから、ノースブリッジ相当そのものがマザーボードに無い。
サウスブリッジインターフェイスとして、新たにQPIを採用することで、高速化と必要な信号線数の削減などを実現した。
メモリーコントローラーがCPU内蔵で、メモリーはCPUに直結されるため、従来のFSBのような概念自体が存在しない。
1次キャッシュと2次キャッシュが各コアごとに搭載され、3次キャッシュが全コア共有で搭載される。
一つのダイに4コアまたは6コアが搭載される (但しモバイル用コアArrandaleは2コア)
HTTを搭載し、1コアあたり最大2スレッドが実行可能。4コアなら最大8スレットが実行できる。
Nehalemマイクロアーキテクチャーは、上位製品はLGA1366、下位製品はLGA1156を採用した。
Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャーから導入された特記すべき仕様に、次のようなものがある。
主な対応機能に、次のようなものがある。
数字の大小と性能が一致していない。
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