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SSE4のうち、Nehalemから搭載された7個の命令のこと。
SSE 4.2は、SSE 4.1に7個の新命令を追加した。
次のような命令がある。
サーバー等で効果的な新命令となっているが、ソフトウェアの対応が必要である。
機能の有無は、EAXレジスターに1を代入してCPUID命令を実行し、ECXレジスターに得られたフラグのビット20が1かどうかで確認できる。
CRCの多項式は、iSCSIなどで使われている「0x11edc6f41」(x32+x28+x27+x26+x25+x23+x22+x20+x19+x18+x14+x13+x11+x10+x9+x8+x6+x0)である。
この多項式はCRC-32C、Castagnoli93、などとも呼ばれており、RFCで規定されるような各種プロトコルのCRC計算用としても広く使われている。
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