オランダのPhilips社が開発したIC間で音声データ通信をする半二重方式のシリアルバスインターフェイス。I2Sとも書く。
I²Cと似ており、3本の信号線でステレオの音声情報をディジタル送信することが出来る。
データ信号(SDTI)とクロック信号(BICK)の他に、LRを区別するためのクロック信号(LRCLK)が存在するのが、データ通信用のI2Cとの大きな違いであると言える。
実際に送受信される音声のフォーマットについては規定は無い。様々な音声情報の伝送に使われている。
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