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論理演算における積算演算(掛け算)のこと。
二つの入力は、逆方向のダイオードを介して接続する。これを二つに分けて、片方をプルアップし、もう片方を出力とする。
入力AとBが共にローレベル(0V)である時、双方のダイオードに電流が流れる。この時は出力はほぼ0V(約0.7V)のローレベルとなり、これは偽(false)である。
入力A・Bの一方がハイレベル(5V)である時、そのダイオードには電流が流れない。しかしもう片方のダイオードに電流が流れるため、この時も出力はローレベルとなり、これは偽(false)である。
入力A・Bが共にハイレベル(5V)である時、双方のダイオードに電流が流れない。この時、出力に電流が流れるため、出力はハイレベルとなり、これは真値(true)である。
数学や論理学(述語論理)では、一般に演算子に∧を使う(例: A∧B)。
回路設計では演算子に中黒記号の・を使うことが多い(例: A・B)。
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