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関数の関係にある式において、その局所区間における変化率を求める手法。解析学では積分と共に重要な概念で、合わせて微積分と呼ばれる。
ある量(f)が、特定の値(x)が変化するのに合わせて変動するとき、fのxに対する変化率を求めることができる。
この変化率を、微分係数または導関数と呼ぶ。
微分は、次元を一つ下げる働きがある。
例えば線は1次元(m)、面積は2次元(m2)、体積は3次元(m3)である。
この時、体積の式を微分すると面積の式に、面積の式を微分すると線の式にと、次元を一つ下げた結果を得ることができる。
多変数関数を微分する時、一つの変数に注目し、変数を関数とみなして微分する方法を「偏微分」という。
日本では大学で学ぶ高度な数学である。
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