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Intelのマイクロプロセッサー、Pentium Ⅲより搭載された、各プロセッサーに固有に附番された番号のこと。
マイクロプロセッサー個々に96ビットの固有なシリアル番号を付け、この番号をマイクロプロセッサーのCPUID命令で参照することでマシン個々の判別が可能になる。
このうちの32ビットは、従来の32ビットのプロセッサーシグネチャ(Type、Family、Model、Stepping)によるマイクロプロセッサーの種類の情報である。
具体的には、EAX=1でCPUID命令を実行するとEAXにPSNの上位32ビット、EAX=3でCPUID命令を実行するとEDX:ECXにPSNの下位64ビットが格納される。
機能の有無は、EAXレジスターに1を代入してCPUID命令を実行し、EDXレジスターに得られたフラグのビット18が1かどうかで確認できる。
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