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1増減するときに、ビットを1つだけ変えればよいように作られた2進数。
前後の符号とのハミング距離が1になるように作られた符号である。
プログラミングやプロセッサーでの演算などには通常は使われないが、値を1変えるのに、1ビットだけ変えれば済むことから、ディジタル回路やセンサー類で値を表わす際に用いられている。
1桁の場合、0(0)→1(1)、よって0:0、1:1 である。
2桁の場合、左の桁の0や1が今回付け足されたものである。残りの桁が上下の列で全く同じ(ただし逆順にたどる)ことに注目。
0 0(0) → 0 1(1) ↓ 1 0(3) ← 1 1(2)
従って、0:00、1:01、2:11、3:10 である。
0 00(0) → 0 01(1) → 0 11(2) → 0 10(3) ↓ 1 00(7) ← 1 01(6) ← 1 11(5) ← 1 10(4)
よって、0:000、1:001、2:011、3:010、4:110、5:111、6:101、7:100 である。
(0) (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) 0 000→0 001→0 011→0 010→0 110→0 111→0 101→0 100 ↓ 1 000→1 001→1 011→1 010→1 110→1 111→1 101→1 100 (f) (e) (d) (c) (b) (a) (9) (8)
よって、0:0000、1:0001、2:0011、3:0010、4:0110、5:0111、6:0101、7:0100、8:1100、9:1101、a:1111、b:1110、c:1010、d:1011、e:1001、f:1000 である。
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