抵抗値をあらわす単位記号。リアクタンス(誘導抵抗)にも用いる。
オームという単位の名は、オームの法則を発見したドイツの物理学者、ゲオルク・ジーモン・オーム(Georg Simon Ohm)にちなんでいる。
SI単位でも独自の名前を記号を持つSI組立単位として使われており、電圧÷電流と定義されている。
オームの記号は、ギリシャ文字のオメガの大文字「Ω」に由来する。これはOhmあるいは頭文字のOを用いた場合、数字の0と混同してしまうため、それを避けるためにOに相当するギリシャ文字のΩが使われた。
Unicodeでは、ギリシャ文字のΩ(U+03A9)とは別に、記号としてのΩ(U+2126)が定義されている。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード