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スイッチのうち、3路あるもの。2ヶ所から照明器具の点滅をする用途などに使われる。
階段の電灯のように、階段の上と下でそれぞれ切り替える需要がある場合に使われる。JIS図記号は「●3」である。
単極スイッチの場合はONの側に黒いポッチが付いているが、3路スイッチにはこれがない。3路スイッチの場合、どちらもONでありどちらもOFFであるためである。
埋込連用タンブラスイッチで、現在使われているものは上に0と書かれた穴が2個と、下に1および3と書かれた穴があるのが特徴で、スイッチの方向により、0と1、または0と3が接続されるようになっている。
以下、埋込連用タンブラスイッチであることを前提とする。
現在のものは裏面に図が書かれているように、0と1、または0と3が接続される。
上下どちらのスイッチでも0には電源線である黒を接続し、1と3は赤と白を使って上下のスイッチを結ぶ。照明は黒の線に繋ぐ。
電線をネジ止めするような古いものの場合、現在のものとは並びが異なる可能性が高い。しかも使われる電線の色についても、現在の赤白黒の使われ方と違っている可能性があるほか、稀に「青」など現在では使われていないような色が使われていることもある。
従って、線を張り替えることなくスイッチだけを古いものから新しい(現在の)ものに交換する場合、テスターなどでスイッチの結線を確認し線の機能を把握した上で、適正な場所に接続する必要がある。
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