各駅停車などと比べて停車駅を減らすことで速達を狙った列車。
単に「快速」とする場合は、各駅停車より速く、急行や特急などより遅い例が多い。
快速〜(修飾)の場合は、後に来る種別(急行、特急)より速いことを意味する。但し、例えば急行<特急の原則は崩さず、快速急行が特急より速いことはありえない。
かつての東武日光線の快速急行は伊勢崎線の急行より遅かった。つまり、急行と快速の間という位置付けである。現在は、当時の急行は特急に、快速急行は急行にすべて格上げされ、さらに準急が急行になっている。
国鉄時代から、料金不要の準急・あるいは急行という位置づけの普通列車である。
東京近郊に限っても多数あり、中央線快速、総武線快速、常磐線快速などがある。
派生種別も多い。愛称が付けられた快速も存在する。
私鉄では、急行よりも格下の速達列車という意味で使われている例が多い。
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