第七駆逐隊

読み:だいななくちくたい
品詞:名詞

旧大日本帝国の海軍における駆逐隊の一つ。同人界隈では、艦これの艦娘のうち、朧・曙・漣・潮の四隻を指して言う。

目次

大東亜戦争において、横須賀鎮守府籍の吹雪型駆逐艦 特Ⅱ型の4隻(朧・曙・漣・潮)で編成された駆逐隊である。途中で、霞や響が他の駆逐隊から転入し、おのおの他の駆逐隊に転出していった。

史実では、朧、漣、曙の順に没し、最後まで残ったのは潮のみだった。

艦これ公式として、同じ絵師(drew)が担当しているため、同人界隈ではまとめて第七駆逐隊として呼ばれる。

可愛いサブキャラとして、朧は「蟹」、漣は「うさぎ」、潮は「連装砲ちゃん」を保有するが、曙だけ何も持っていない。代わりに曙は花の髪飾りを付けている。なお、潮の「連装砲ちゃん」は島風や天津風と違い、首だけで、かつピンク色をしている。

用語の所属
艦隊これくしょん〜艦これ〜
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第六駆逐隊

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