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かなしみホッチキス製作による、Windows用の同人ゲームシリーズ「タオルケットをもう一度」三作目。
ロールプレイングゲームである。
フィールドを移動してストーリーを進めていくウルティマスタイルを用いたフィールド移動型(ウルティマスタイル)のRPGで、「RPGツクール2000」を使用して製作されている。
本作には複数のバージョンが存在する。
「2」より未来の世界を舞台とする第三弾。
引越し用トラックの荷台に乗っていた「主人公」。段ボール箱の中で寝ていたら、交通事故の衝撃で段ボール箱ごと川に転落、そのまま謎の島に流されてしまった。以来、曲がり角の呪いにより、ロボットのようにしか歩くことができなくなった。
しかし、この時主人公は知らなかった。自分が、数百万年前からチビロボたちが探していた、4体の実験体のうちの1体だったことを。時が動き出してから数億年の歳月を経た今、再び物語は動き出したのである。
主人公の標準の名前は「もーちゃす」。
同時に行動できるのは四人まで。それ以上は、別行動や別れなどがある。
会話時にキャラの顔画像が出る、攻撃時の効果(エフェクト)など、萌える方向への配慮が伺える。
また、タイトルやゲームオーバー画面に愛らしい絵が出るようになった。タイトル画像とあともう一枚は青髪のコンチェル。ゲームオーバー画像は、ラザニアではなく女子アナの光恵さんであるらしい。これらの絵は、別の人の作(元はファンアート)が採用された。
1は、3、2と違い、比較的簡単にゲームオーバーになるイベントが随所に存在するため、ゲームオーバー画面を何度も見ることになるだろう。
赤い×が伏線として登場する。忘れた頃に伏線が回収される。
アイテムとして「[月刊]牛ちゃん」という雑誌が登場する。1月号から12月号まで12冊登場するが、全部集めても無意味である上、12月号のオチが酷い。
主要な登場人物。
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