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かつての日本道路公団(後の高速道路株式会社法の会社)管轄の全国の高速道路および自動車専用道路や、一部の一般有料道路で使えた通行料金専用のプリペイドカード。
1000円、3000円、5000円券、10000円券、30000円券、50000円券の6券種があった。通称は「ハイカ」。
ローカルな横浜新道ですら使えるクレジットカードが、大都会の首都高速では使えないので、首都高速では事実上唯一使えるカードだった。
使えない理由は「クレジットカードは時間が掛かるから」だそうである。
ハイウェイカードの裏面には日付と残数(残金額)が刻印される。滅多に無いと思われるが、もしこれが一杯になった場合、そのカードを回収した上で、料金所で残金分の新カードが発行された。手数料は無料だった。
またカードを汚損あるいは破損し使用不可能にした場合、確認された残金分のカードを料金所事務室にて再発行された。但し手数料が100円である。
いずれの場合もカードの図柄の選択は不可だった。
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