亡くなった人の法名などを書き連ねる帳面。鬼籍とも。
亡くなった人の、次のようなものが記される。
その家系の歴史を伝える役割があり、仏壇で見台に乗せてお参りする。
月命日の日にはそのページを開いてお参りするが、位牌がある場合は過去帳は記録用としてのみ用い、見台には乗せないこともある。
寺院では、檀家(信者)についてを同様に書き連ねる帳簿をいう。歴史の長い寺院になると、数百年にわたる檀家の先祖の記録が残ることになり、貴重に扱われる。
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