文殊師利菩薩

読み:もんじゅ・しり・ぼさつ
品詞:名

妙法蓮華経の三つの教えの一つ、智(智慧)を代表する菩薩。文殊菩薩ともいう。

妙法蓮華経 第一巻の "序品第一" では、その前世は日月燈明如来より法華経の教えを受けた妙光菩薩であるとされる。

閻魔十王では三七日の裁判官、宋帝王が対応し、三七日忌(21日目)の供養本尊である。

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