ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
寝具の一つ。布団のうち、敷いて使うもの。人は、この上に寝ることになる。
材質は、綿や羽毛、羊毛など、軟らかい素材が使われる。
現在、日本で使われている布団サイズには、次のようなものがある。サイズは参考。
布団の上にそのまま寝たのでは、すぐに汚れてしまい宜しくない。布団は、簡単には洗えないからである。
そこで、布団には通常、布団カバーと称されるものを被せて使う。
必要なら、その上に吸湿シーツや防水シーツを被せる。
さらに、シーツをその上に被せる。
敷布団に汗を吸わせたまま放置すると、黴が生える。敷布団は洗えないので、生えた黴は簡単には取れない。敷布団は、時々干して乾燥させることが必要である。
なお、敷布団を干すにあたって、叩いてはいけない。
古くから「布団叩き」などを使ってバンバン叩くのがこの国の習わしではあるが、実際には、叩けば繊維が切れたり、ダニが粉になるなど、良いことが何もない。叩けば埃が飛んでいるように見えるが、あれは実際には埃では無く、切れてしまった布団自体の繊維が多い。叩けば叩くほど布団は劣化する。
また、うるさいので近所迷惑にもなる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます