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時に、長い訓読みがあるとして話題に上がる字。
大漢和辞典には、次のように書かれている。
【䁶】 23735
🈩 ケキ キヤウ 〔集韻〕吉歷切 ※韻の説明は「錫、入聲」
🈔 ケウ 〔字彙〕吉了切 ※韻の説明は「篠、上聲」
🈩 まばたきをしない。〔集韻〕䁶、目不㆑瞬。
🈩㊀ あきらか。亦、𥉒(8-23589)に作る。〔字彙〕䁶、明也。〔篇海〕䁶、亦作㆑𥉒。
㊁ はつきりわかれるさま。〔字彙〕䁶、一曰、淸別貌。
大きく二種類、三義あることが示されている。
「まばたきしない」という訓があるとされるが、その根拠は集韻の説明が元になっている。
康熙字典網上版には、次のように書かれている。
䁶〔集韻〕吉歷切音󠄁激目不瞬也 又〔字彙〕吉了切音󠄁皎〔篇海〕明也一曰淸別貌亦作𥉒
𥉒の字の偏は目だが、耳に近い字形で書かれている。
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