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東支那半島(朝鮮半島)で使われている言語。南北朝鮮で国語としている。
日本では韓国語ともいう。
ただ、朝鮮民族が用いる言語であり、その言語学的背景から朝鮮語と呼ぶのが正しいとされる。
なお、ハングル語と呼ぶのは明確に誤りである。
朝鮮語は元々、極めて原始的な言語であったため、近代的な語彙が無かった。また、文化的に不要な語も無かった。
「経済」という語が無かったが、貨幣経済が日本統治時代にもたらされるまで、真っ当な経済が無かったからである。また「約束」も無かった。約束という概念が、朝鮮人の民族性に存在しなかったためと思われる。
近隣国の支那語や日本語も、同様に原始的な言語だった。支那から日本に漢字が伝来されて以降、日本は日本語に無かった様々な単語(和製漢語)を作り、支那や朝鮮へと伝えた。
例えばeconomyの訳語「経済」は福澤諭吉が作った言葉とされるが、これが支那や朝鮮へ伝えられ、今では支那語、朝鮮語としても使われている。
Unicodeには、UHC相当の全組み立て済文字と、Johab相当の字母の双方が格納されている。
Unicode 1.0でKS X 1001相当の2,350文字がU+3400〜U+3D2Dと規定され、Unicode 1.1からU+3D2E〜U+4DFFの文字が追加され6,656文字に拡張された。
しかしこれ以上の拡張は困難だったため、Unicode 2.0はU+3400〜U+4DFFの範囲のハングルを削除し、代わりにU+AC00〜U+D7A3の範囲に11,172文字すべてを登録した。
Unicode 1.xと2.x以降では互換性がないが、Unicodeとしては「どうせ誰も使っていないので問題ない」(意訳)、としている。事実、Unicode 1.xは東支那半島(朝鮮半島)では殆ど普及していない。
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