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CDMA2000 1X Advancedで使われる干渉キャンセラーの一つ。拡張版フォワードリンク干渉キャンセラー。
従来からCDMAで使われてきたフォワードリンク干渉キャンセラー(FLIC)の改良型。
CDMA2000 1X Advancedで、目標とする性能を実現するために追加された。
CDMA2000 1X Advancedにおいて音声容量を増加させるには、既存の128‐ウォルシュ符号構造に直交する追加のコード領域が必要となる。
フォワードリンクがウォルシュ符号によって制限される場合、CDMA2000 1X Advancedは準直交関数(QOF)を利用するが、しかしQOFを利用するとユーザー間での新たな干渉を生じる。
そこで1X Advancedのチップセットには、フォワードリンクのパフォーマンスを向上させるため、QOFからの新たな干渉や隣接する基地局からの干渉を除去するeFLICが組み込まれている。
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