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簡易のNTP。従来はSNTPとして専用のRFCがあったが、最後はNTPv4(RFC 5905)に統合された。
元となるNTPは、必要と思われるあらゆる機能を含んでいる関係から、非常に複雑なプロトコルである。
多少の誤差なら許容される環境、それほど厳密性が必要でない用途で使うには、規模が大きすぎる。
そこで、時刻の設定や問い合わせに必要な機能だけを抜き出したサブセット仕様がSNTPである。
SNTPはNTPのサブセットなので、SNTPのクライアントは、そのままNTPサーバーにアクセスして時刻を得ることが可能である。従って、NTPと同様に123/udpを使う。
SNTPはサーバーとしての実装も考えられており、LANなどの環境で各装置の時刻同期程度の用途なら、NTPを使うまでもなく、SNTPサーバーによって行なうという方法もある。
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