かつて、パワードコムの個人向けインターネット事業部門が提供していたインターネット接続サービス(ISP)。
ADSL(イー・アクセス)、光ファイバー(TEPCOひかり又はBフレッツ)、フレッツ・ISDN、モデムによるダイアルアップによる接続と、IP電話サービスPOINT Phoneを提供していた。
2003(平成15)年現在、8.0Gbpsの大容量バックボーンを持ち、NSPIXP-2(dix-ie)に1Gbps×4本で直結されていた。
パワードコムの個人向けインターネット事業部門を分割し、かねてより業務提携を行なっていたDTIに統合して事業統合した。この時DTIの会員数は28万、POINTは20万で、合計50万のISPの誕生である。
この時、ブランド名としてはDTI・POINT双方が残された。POINT事業の分割に際してDTIが新規発行する株式40,108株は全てパワードコムに割り当て交付され、もってパワードコムはDTI株式の96.2%保有となった。
なお、パワードコムが東京電力に譲渡される直前の2005(平成17)年10月1日、遂にPOINTブランドはDTIに統合され消滅した。
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