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JIS X 0208の1990(平成2)年版。JIS X 0208-1990情報交換用漢字符号。
JIS C 6226-1978に対して行なわれた二回目の改定版で、第三次規格と呼ばれる。
文字の追加と、字形の変更が行なわれており、やはり互換性が損なわれている。
ISO-IR 168として登録されている。
ISO-IR 168のISO/IEC 2022におけるエスケープシーケンスは次のとおり。
前の第二次規格(1978年版)との差は僅かであるので、終端文字はそのままで、更新シーケンス(ESC 2/6 4/0)が追加された。
漢字2字が追加され、漢字225字の字体変更が行なわれた。
この理由の一つは、1990(平成2)年3月1日に「人名用漢字別表」に追加された118字に対応するためである。
追加された字は、次の2字である。
追加された符号位置は、84区05点と06点である。
225字の字体が変更された。
なお、この変更は印刷文字が一般書籍用の字体から平成明朝体に変更されたことによるものである。
この文字集合(CCS)を用いた代表的な符号化方法(CES)は、次の通りである。
但し、ISO/IEC 2022系に関しては規格上、ESC 2/6 4/0などのエスケープシーケンスについて明記していないため、正確には対応しているとは言えないとする論もある。
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