ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
ISO/IEC 10646:2012の追補2。いつ発行されるのかは不明。Unicodeでは追補1と合わせてUnicode 7.0.0が相当する。
Draft Amendment (DAM)時点での規格の正題は次の通りである。
Information technology ‐ Universal Multiple-Octet Coded Character Set (UCS)
AMENDMENT 2: Caucasian Albanian, Psalter Pahlavi, Old Hungarian, Mahajani, Grantha, Modi, Pahawh Hmong, Mende, and other characters
邦訳例(非正式)は、次の通り。
情報技術 ‐ 国際符号化文字集合(UCS)
追補2: カフカース・アルバニア文字、詩篇パフラヴィー文字、古代ハンガリー文字、マハージャニー文字、グランタ文字、モディ文字、パハウ・フモン文字、メンデ文字、及び他の文字
この版で、次に新規対応することになっている。
この版で、既存の領域中に追加された文字は、次の通りである。
ISO/IEC 10646:2011(Unicode 6.0.0)から絵文字が追加された。
これに伴って、♥や♨のように、絵文字でないものと絵文字であるものが同じコードポイントに割り振られることになった。
Unicodeでは従来から、U+FE00(VS-1)を付けるか付けないかで区別するような運用がStandardized Variantsと称して提唱されていたが、Unicode 6.1.0からはU+FE0E(VS-15)でテクストスタイル、U+FE0F(VS-16)で絵文字スタイル、を区別するようになった。
OS X v10.9 (Mavericks)およびiOS 7からこの方式に対応しており、これがISO/IEC 10646:2012/Amd.2:2013からISO/IEC 10646にも輸入された。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます