PHSによる通信の際に使われる機能。
通常のPHSでは、モデムからオートダイアルを行なうことが出来ない。
しかしNTTドコモ(旧NTTパーソナル)のパルティオシリーズ中、シャープの202S/301S/203Sの三機種は、セルラーケーブルを挿した時点でダイアル音待機状態になり、モデムからのオートダイアルを行なうことが可能だった。
その為この三機種はモバイル通信派にとって特別な機種となり、しかも通常のPHSでは9600bpsが上限である所を、この三機種では14,400bpsでの通信にも耐えたため、多くのユーザーを抱えた。
なお、当機能は202Sが最初の対応機であった。
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