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モジュラス11アルゴリズムの一つで、「モジュラス11 ウエイト10〜2」と表現される。
具体的には、末尾桁を除き、その前の桁を2、更に前の桁を3、として、先頭桁は10として掛け算し、それを単純に加算した後、結果を11で割った余り(剰余)を求め、11から剰余を引いた値の11の剰余を用いる。結果が0〜9ならそのまま、10ならXとする。
例えばISBN4-88380-478-Xを例とすると、末尾Xがチェックディジットである。このXはどう求められているかというと、次のように求めているわけである。
もって、ディジットXつまり10は正当であることが求められた。
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