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かつて、ふたば☆ちゃんねるのnov板の住人だった、コラ作りを愛する集団。
ふたばネタを外部に持ち出すのは、ふたば住民が嫌う。
本稿は、ふたばの内情にはあまり深く突っ込まず、pixiv騒動にかかわる周辺を説明するためにpixivに関連することを中心に記載している。
マジスタンスとは、「マジレス」と「レジスタンス」を掛け合わせた造語である。
ふたば管理人からもウザがられた彼らは、自身をマジスタンスと称し、そしてアク禁にもめげず従来通りの活動に専念した。
かくして、ふたばの他の住民、他鯖のとしあきや「」にも恐れられる存在となった。
誰だか知らない4人のおっさんの映った一枚の写真、コテハンだった「マジレス」だとされる濃い顔のおっさんがすこぶる気に入られ、これを元に6年間も延々とコラ画像やイラストなどを作り続けた結果、その容量はペタバイト単位にもなったという、理解不能な狂気の集団である。
ふたばの管理人も遂に貼ることを禁じ、アク禁まで発動するも延々と規制をかいくぐって貼り続けたため、管理人は遂に板を丸ごと削除してしまった。
この、あまりにも強引な追放によりマジスタンスは流浪の民と化したが、いつか再びその力を解放できる日のため力を蓄え続けていた。最近ではnov@避難所などがあり、またmay鯖などに出没することを確認しているが、pixivに新天地を見いだしたことから、目下pixivで活動中である。
マジスタンスには独特の世界観がある。
作品の制作工程は既にパターン化されていて、そこにSOZAIを落とし込むと作品が出来てくる。
何処でも誰でもやっているような作業だが、彼らの作品は突飛であり、常軌を逸していて、常人には容易には理解できない。絵が上手い人もいて、かなり芸術性の高い作品や萌え系の作品も生み出されている。
彼らの多くはマケドニア国旗のような柄をこよなく愛し、取り敢えず背景に使う。なので彼らの作品はど派手になりやすい。左右対称にすることを「HIRAく」といい、斜め45度を「許されざる角度」とし、こういった表現を多用する。
ふたばを追放されたマジスタンスだが、彼らも再び目覚める時が来た。新天地はpixivである。
pixivの騒動により、彼らの作品はカオス*ラウンジが言うところの「現代アート」なのだと彼らは知り、以降、せっせと現代アート作りに精を出した。
pixivに「聖地ユルサレヌ」の建国を夢見て、毎日作品を投稿。これを嫌がったpixiv運営との大戦が始まった。
マジスタンスは独特の用語を使う。pixivの観測で、解析できたものを以下に記す。
マジレスとは、ふたば☆ちゃんねる「二次元裏(虹裏)」のコテハンだった男性である。
「彼を含む4人の写真」とされる写真は、マジレス、アージュ最高、ぴるす、鍵最高、という4人のコテハンを含むとされる。中でも「マジレス」とされた男がこよなく愛され、信じられないほど膨大な量のコラが作られた。いやらしい口元(許されざる口元)と、許されざる角度のポーズ、赤いチェックのシャツなどが、後にマジスタンスとなる彼らを熱狂させ、引きつけて離さなかったらしい。
ただし、このオッサンが本当にマジレスなのかどうかは定かではない。なぜなら何も証拠が無い。まさに「誰このおっさん」状態である。
マジスタンスが描くマジレスは「絶対に許さないよ」が口癖だが、これもこのコテハンの発言を元にした部分改変が初出だった。
マジレススレで流行した語尾。初出は不明。
ふたばでは草を生やすのは嫌われるとされるが、wが2個程度までは許容されるようだ。
pixivで生まれた用語で、投稿した現代アートが削除されたり垢BANされたりすること。
中でもマジキチのq4500なる者は、100垢も溶かしたらしい。いかに壮絶な戦いだったかがわかる。
ふたば☆ちゃんねるは、サーバー名が3文字で命名される傾向にある(zip、dat、may、jun、nov、dec、…)。
彼らからすると、pixivは「pix鯖」という遊び場になるらしい。
素材のこと。ただ、日本語の素材よりは意味が広いようである。
左右対称のコラを作ること。出来たコラはHIRAKIである。
マジスタンスは、なんでも良いのでとりあえずHIRAいてみる。
マジレスのポーズであり、斜め45度の角度をいう。
マジスタンスは、なんでも良いのでとりあえずこの角度に傾けてみる。
ロケットの打ち上げ写真などをSOZAIに使い、作られるコラである。
とにかく有り得ないものを打ち上げてみるのが彼らの趣向であり伝統芸でありギャグセンスである。
説明するまでもないが、有り得ない打ち上げ対象の下から有り得ない炎が出ているわけである。
pixivに場を移して以降の短期間にすら、無数の新キャラが産み出されている。彼らの創造力は計り知れない。
カオス*ラウンジを支持する東浩紀の飼い犬と誤解された犬の顔に「許されざる角度」で猫の体をドッキングさせたキャラ。体が猫なので「にゃーん」と鳴くそうな。いや、普通は頭側が優先されないか。
後に、萌え擬人化キャラが生まれ、これはあざと犬という。このキャラはレスビアンという設定で、プハ子とのカップリングは「レズっ友」、その表明を「レズッ友宣言」などとしている。
初出は定かでないが、プリクラ風イラストのプハ子&あざと犬に「vvズッ友宣言vv」と落書きされた作があり、vがレに見えて、レズッ友宣言になってしまったらしい。
お盆も近付いてきた頃に突如生まれたキャラ。由来は定かで無いが、盆をHIRAいて生まれたようだ。ピンク系のツインテールと褐色肌が特徴。
前は逆ハート型、後ろはさらに背中の方まで切れ込みの入ったワンピースを着ており、前も見える寸前である。実際見えてる絵もある。
カオス*ラウンジの黒瀬陽平の顔を真っ白に塗り、烏帽子を被らせて「麿っぽく」したキャラ。
これに対してコラされてない元の黒瀬は「白くない瀬」というらしい。
カオス*ラウンジのメンバー、藤城嘘の顔に、蛙の体をドッキングさせたキャラ。なぜ蛙だったのか等は、考えるだけ無駄である。
pixivにも当然、山のように投稿されるが、投稿するとすぐさま運営(削除、垢BAN)されたため、嘘君を隠語的に「uskn」としたり、爆弾にたとえて「カエルボム」などと呼ばれるようになった。カエルボムとして投稿すると運営忘れが生じやすいらしい。
カオス*ラウンジの広報担当の女性をモチーフにしたキャラである。
「なほるる」の顔写真も格好のSOZAIとなった。隠語的に「nhrr」などとも呼ばれ、萌え二次元化されたキャラは可愛いので人気が高い。黄色い大きなリボンがチャームポイントと思われる。
彼女の髪を馬に付けた「馬ほるる」なるコラも産み出された。どうしてこうなった。
カオス*ラウンジ賛同者の放った「クソバカ」という暴言をHIRAいて作られたクリーチャーである。カオスの度合いはますます強まっていく。
例によって、これを被り物にした萌え擬人化キャラも生まれた。
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