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ISP同士が複数の接続点でピアリングしている時、ISP間の通信は送信側に近い接続点を通るようなルーティング方法。
例えばX→Yの通信において途中ISP 1とISP 2を経由するとし、その経路がA-CとB-Dの二経路があるとする。
この場合において、X→Yの通信ではISP 1からISP 2への通信はXにより近いA-Cの接続を利用し、X→A→C→D→Yと流れる。
一方、その逆向きのY→XではYに近い接続点(つまりB-D)を利用し、Y→D→B→A→Xと送られる。このように、上下で違うルートを通ることがある。
簡単に言えば他ISPあての通信は、できるだけ早くそのISPに渡してしまう、というルーティング方法である。
ゆでたてのじゃがいも(ホットポテト)は手で持つと熱いので、すぐに他人に渡してしまう、ということからこの名前がついたらしい。
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