ステーション

元は、Vodafoneの提供する情報サービスボーダフォンライブ!のサービスの一つで、携帯電話としては世界初のエリア別情報配信サービスだった。

2000(平成12)年10月1日からサービスを開始し、2006(平成18)年10月1日からはサービス名はそのまま、サービスブランドが「Yahoo!ケータイ」の一つに変更されている。

携帯電話の現在位置を自動的に認識し、そのエリアに応じた情報を配信してくれるというもので、当時のキャッチコピー曰く「空から情報が降ってくる」。

携帯向けブロードキャストという画期的な試みであったにもかかわらず、第3世代携帯電話であるVGSでは、この機能は削られてしまった。