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決められた相手に、決まった順序で、間違いなく送り届けることを目的とする。
インターネットではTCPがこれにあたる。
このスタイルのプロトコルは、事前に通信相手に通信を開始することを伝え、相手の応答があって初めて通信を開始するように作られている。この作業をコネクションの確立といい、これがコネクション型プロトコルという名の由来である。
また通信中は、データを受け取った旨を送信元に伝える機能(ACK)がある。もしACKが戻らなければ途中でエラーが発生したと判断し、送信元はデータを再送する。
通信を終える時にもまた、通信相手にその旨を伝え、相互で通信を終える作業を行なう。
こうして、確実に相手に届ける高い信頼性を実現させるのがコネクション型プロトコルの特徴である。
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