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DDIポケットが提唱していたPHSの電話機に関する独自の共通規格。
自由競争を主義としたDDIポケットでは、この規格を作り、その規格内で自由な端末を製造し販売できることになっていた。
そもそも、小さなDDIポケット一社では強大なNTTには対抗出来なかったため、必然的に共通規格ということになったわけである。
これにより、それぞれの家電メーカーの作り上げた販売網が、ポケット電話の販売に生かされることになる。
PHSとは言っても、この規格ではNTTドコモやアステルのPHSとは様々な仕様差がある。
PHSはコードレス電話の子機になれるのが特徴であったが、当時のデジタルコードレス電話で、対応するPHSはαPHSのみ、というものもあった。
現在ではαPHS対応機というものは無く、旧DDIポケット系でも自営標準3版対応となっている。
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