ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
Bluetoothのリンクの一つ。直訳すれば、非同期でコネクションレス。
BluetoothのLogical Layerでは何種類かのリンクが存在するが、主に使われるのは、このACLとSCOである。
このうちACLは、データ通信用に使われる。
非同期データチャンネル、つまりポーリングアクセス方式を利用したパケット交換を通じて提供されるチャンネルを提供するリンクである。
プログラムからは通常、SOCK_SEQPACKET L2CAPソケットを次のようにして作ることで、ACLリンクが利用できる。
int sock = socket(PF_BLUETOOTH, SOCK_SEQPACKET, BLUETOOTH_PROTO_L2CAP);
あるいは、RFCOMMレイヤーでソケットを作成しても、恐らくは同様に利用できる。
int sock = socket(PF_BLUETOOTH, SOCK_SEQPACKET, BLUETOOTH_PROTO_RFCOMM);
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます