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条件前置型ループの開始を示す。
条件後置型ループ(do)の条件判定部を示す。
while (継続条件式) { 文; }
do { 文; } while (継続条件式);
継続条件式が真である間、文を繰り返し実行する。
条件前置型の場合、継続条件式が初めから偽であるときには、文は一度も実行されない。
条件後置型の場合、継続条件式が初めから偽であるときには、文は一度だけ実行される。
たとえば、次のようなコーディング手法が使われることがある。
do { /* 何らかの処理 */ } while ( 0 );
条件後置型であるため、do { 文; } の文部分は一回実行されるが、その後の継続条件式が常に偽であるため、継続されることがない。
絶対にループしない文をdo whileで囲むのは無駄のように思われるが、これは構造化プログラミングのために用いられることがある手法である。
こうすると、途中で処理を抜ける条件が存在する場合、breakで抜けることが可能となり、gotoを使わずに済むという利点がある。
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