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UNIXで古くから使われるファイルシステム(ディスク管理方法)の一つ。現在では殆ど使われていない。
ファイルは全てブロック単位で扱われ、一つ以上のブロックで格納される。
基本的には1ブロック512バイトである。
ufsでは1セクターが512バイトであり、つまり1セクターが1ブロックとなる。これが元々のufsで、俗にTraditional UFSとも呼ばれる。
ufsでは、一回のトランザクションでアクセスできるのは1ブロックのみであるため効率が悪い。また直接アクセスできるブロックは先頭8ブロックまでで、それ以降は数段の間接アクセスとなるため、やはり効率が悪い。
後にバークレイで1024バイトに拡張されたBSD用ufsが作られ、アクセス速度が向上したが、空き領域が次々とフラグメント化していく問題は残されたままである。これが解決されるのは、BSDで実装されたufsの後継、FFSからである。
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