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パーティションタイプは「0x83」である。
1パーティションで扱える容量は最大4Tiバイトまで拡張され、FFS風にパーティションをブロックで分割して管理する機構が導入されている。
後継としてext3が開発されている。
ディレクトリエントリには、i-node番号、そのディレクトリエントリの長さ、ファイル名の長さ、ファイルのタイプ、ファイル名、が保存される。
より簡単には、i-node番号とファイル名のみが保存されると考えてよい。
一つのエントリーの長さは、ファイル名の長さに応じて可変であるが、効率上の理由により、常に4の倍数となる。余った部分は\0で埋める。
i-node番号を用いてi-nodeテーブルを参照することで、修正時刻などファイルの属性情報やファイル本体を取り出すことができる。
ディレクトリエントリの削除は、i-node番号を0にする。
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